COMMUNICATEの追加機能

 
 千郷を例にとります。
 

●特定のゴーストが起動しているか確認する
 

>千郷と会話 (千郷の存在)
 
 (千郷の存在)は、千郷が起動していれば1、いなければ0になります。
 上記の例では、千郷が起動している場合*千郷と会話にジャンプします。
 
●起動しているゴーストのサーフェスを調べる
 
 相手の表情に応じて話しかける内容を変えたり、魚匠と千柚の場合で話しかける内容を変えたりできます。
 
*千郷と会話
>墓石と会話 (千郷のサーフェス)==40
>千郷と魚匠と会話 (魚匠のサーフェス)<=11
→:こんにちは、千郷さん、千柚さん。

*墓石と会話
→:……お墓……

*千郷と魚匠と会話
→:人面魚ッ!
 
 この例では、
  ・千郷が墓石状態の場合
  ・魚匠がいる場合
  ・千柚がいる場合
 の3通りに分岐しているわけです。
 
 なお、千柚の場合でも(魚匠のサーフェス)としてください。現在のところ、システムから別キャラの名前を知る手段がないためです。
 
 
●起動しているゴースト数を調べる


>誰もいない (起動しているゴースト数)<2


 そのまんまです。
 少なくとも自分がいるので、最小でも1になります。


●話しかける相手を特定する
 
 3人以上を同時に立たせている場合に、話しかける相手を特定できます。
 3人以上が入り乱れてトークを繰り広げる場合に必要になります。
 
*話しかける
>千郷と毒子 (千郷の存在)&&(毒子の存在)

*千郷と毒子
→毒子:あ、千郷さん……それに毒子さん。

 →の左側に相手ゴースト名を書いてください。
 この例では、まずは毒子に対してCOMMUNICATEします。その後どう回るのかは知りませヌ。未知領域。大変そう。もう。ひゃー。
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